増大サプリ成分紹介
増大サプリにはさまざまな成分が使われています。
ここでは代表的なペニス増大成分をご紹介します。
サプリメントには人によって合う合わないが大きく出ますので
自分に合う成分を見つける事が増大への近道です。
【シトルリン】
シトルリンとは、多くのペニス増大サプリメントに含まれるアミノ酸の一種で1930年代に日本で発見されました。
このシトルリンは、血管拡張作用のある一酸化窒素を手助けし、全身の血流をよくしてくれる働きをしてくれます。
勃起とは、血液がペニスの陰茎海綿体に充血することで起こりますから
血流を良くすることにより、海綿体が充血しやすくなり、ペニス増大効果が期待できます。
そして、成長ホルモンの分泌を促進するという効果もあるので、ペニスを時間をかけてより大きくすることができます。
シトルリンはサプリメントの他には、ゴーヤやキュウリ、スイカなどに含まれています。
また、シトルリンは冷え性や肩こりにも効果があります。
【アルギニン】
L-アルギニンとは、アミノ酸の一種で、成長ホルモンの分泌を強力にサポートすることにより、ペニス増大効果が期待できます。
ペニス増大効果の他にも、風邪などのウィルスに、感染したとき、免疫細胞が活性化し、回復が早まる効果もあります。
そして肝臓機能の向上や、ボディービルダーが筋肉を作るときに役立ったりする、非必須アミノ酸の中では極めて重要な役割をしているアミノ酸です。
現在、L-アルギニンの含まれているペニス増大サプリメントは、たくさん出回っています。
ここで、亜鉛と一緒にLーアルギニンをとることを提案します。
L-アルギニンと亜鉛の相乗効果により、より効果的にペニス増大効果が期待できるからです。
精液の量が増え、性感増大効果も期待できます。
亜鉛とL-アルギニンの両方が配合されているサプリメントも沢山ありますから、購入して試してみるのが良いでしょう。
しかし、ヘルペスに感染している人は、このL-アルギニンを摂取してはいけません。
なぜなら、ヘルペスウィルスがこのL-アルギニンをエサにして繁殖してしまうからです。
【トンカットアリ】
トンカットアリ、又はアリエキスと呼ばれるもののもとは、マレーシア原産のニガキ科の植物で、高さ10mほどにもなる潅木です。
男性ホルモンの分泌を促すことで、ペニス増大効果が期待できる成分です。
現地マレーシアではトンカット・アリ(アリさんの杖)という名で国民に親しまれ、精力増強や滋養強壮、夜の営みのお供に使われてきました。
トンカットアリの効果は男性らしさ、力強さを増幅させる男性ホルモン(テストステロン)を整えます。
また、トンカットアリには、精子数を増加サポートする作用があることが確認されていて、男性不妊の改善効果も期待できます。
人間は年齢と共に精力が衰えるのは、男性ホルモンであるテストステロンの分泌量が低下することがひとつの原因ですが、このトンカットアリは、テストステロンを調整し、分泌を高めることにより、昔に戻ったように夜の営みを楽しめるようになる効果もあります。
【マカ】
マカとは、南米アンデス原産のアブラナ科の植物で、強烈な紫外線や酸性土壌、昼夜の温度差の激しい過酷な自然環境に育ちます。
マカは、成長するときに、その土地の栄養を全部吸いとってしまうので、度マカを栽培した土地は数年間休ませねばなりません。
さて、そんな過酷な環境で育つマカですから、栄養成分がタップリと含まれていて、現地では滋養強壮や疲労回復の薬として用いられたり、性機能改善のために用いられてきました。
さて、このマカは、そのたくわえた栄養成分の作用で、免疫力や活力、精力を高めていき、下半身の血流をよくします。
また、マカにはマカアルカロイドや、デキストリンが含まれ、これらの成分はペニスヘの血液の流入を活発にする作用があり、ペニス増大や勃起不全などの改善に役立ちます。
そのほかにも、スタミナ強化や美肌効果、冷え性の緩和効果も期待できる、非常に優れたサプリメントの成分であることが言えるでしょう。
【ムイラプアマ】
ムイラプアマとは、ブラジル・アマゾン原産の5m程の低木で、現地では性機能を増強する木として知られていて、古くから強壮剤や神経痛などの薬として用いられてきました。
ムイラプアマは、全体に薬効成分が含まれていて、根から葉の先端まですべてが薬草として利用されていますが、その中でも特に根と皮が頻繁にサプリメント用として用いられ、ペニス増大用のサプリメントにも幅広く利用されています。
ムイラプアマエキスパウダーや、煎じて飲むムイラプアマの根などのムイラプアマ単体の製品や、ムイラプアマが配合されたサプリメントを使用することにより、成長ホルモンを含むホルモンの分泌やホルモンバランスを調整調整し、神経伝達をただし、ペニス増大に効果が期待できます。
また、胃腸機能を促進する効果もあるので、胃腸が弱い人にもおすすめでしょう。
ムイラプアマは、よく効く成分なのですが、非常に苦いことが知られているので、こういった錠剤やカプセルのサプリメントになったおかげで飲みやすくなったと言えるでしょう。
【赤ガオクルア】
赤ガオクルア、または赤ガウクルアとは、タイ原産のマメ科の植物の天然由来の成分で、主に男性ホルモンに直接作用し、強壮剤・催淫剤として使用される成分です。
赤ガオクルアを服用することにより、陰茎の血液循環を良くして勃起状態を改善し持続させます。
さらにはDHEA-Sを増やす作用もあるので免疫組織を若返らせ、生活習慣病の予防や、筋力増強、新陳代謝の活性化などにも効果が期待できます。
この赤ガオクルアは、天然のバイアグラとも呼ばれています。
赤ガオクルアは毎日飲み続けることにより、効果を発揮します。
サプリメントなら、食後や就寝前に無理なく続けられますし、他の成分との相乗効果により、より、ペニス増大効果が期待できるのでおすすめでしょう。
【オットセイ】
オットセイ(膃肭臍)とは元々、膃肭獣の臍(ペニス)という意味であり、漢方生薬の名前が、そのまま動物名になったことが名前の由来です。
(オットセイは、臍(へそ)とペニスが近い位置にあることから、オットセイのペニスを「臍」と言います。)
漢方では、オスの陰茎と睾丸を乾燥させたものを海狗腎(かいくじん)といい、滋養強壮薬として使っています。
オットセイは繁殖期になるとハーレムを作り、1日で50匹ものメスと休む暇なく交尾をするほど絶倫であるため、この精力にあやかって睾丸やペニスを使い始めたのが最初だとか。
しかし、その強精効果は後の研究で確認されています。
オットセイはエスキモーなどの原住民の食料として利用されていて、良質のタンパク源になっています。
オットセイの骨格筋の分解物であるカロペプタイドには、哺乳動物の抹消血管を拡張し、血液の末端組織の流入を亢進させる特性が強く、新陳代謝機能を増進させ、老化と尿的組織を活発にする効果が顕著であることがわかっています。
その後、オットセイを使ったエキスは、神経痛、肩痛、腰痛、皮膚の老化予防などの効果も期待されています。
【馬睾丸】
動物の睾丸を食べる考え方は、
世界各地で古くからあります。
人間と同じ部位の物を動物から採ると、
同じ必要成分を大量に摂取できるため健康に良いという理由から、
特に睾丸やペニスは精力アップのための食品として扱われています。
沖縄にもヤギの睾丸料理があり、中国や韓国にもあります。
アメリカでも古くからロッキーマウンテンオイスターという料理
(牛や羊の睾丸料理)があり、精力増進効果のある食品として扱われ、
子作りのために食べられてきたようです。
馬の睾丸には、アミノ酸が豊富に含まれ、
精力増強と精子の量の増加に役立ちます。
睾丸は加齢とともに衰えていき、
小さくなってしまうと言われています。
自身の睾丸の健康維持は大切ですので、
馬睾丸エキスなども積極的に摂っていきましょう。
【コブラ】
コブラも精力効果があるとして有名ですが、食用ではないのでなじみがありません。
コブラは調べてびっくり、2つの生殖機能を持ち、交尾にかける時間6時間以上とも言われています!その力、ぜひ欲しいところです!
人体を構成するタンパク質の構成成分となるアミノ酸の中で、外部から取り入れなくてはならない9種の必須アミノ酸すべてを備えているのがコブラです。
ペニスが成長するのに欠かせないのは言うまでもありません。